こんにちは!
住友林業で約30坪の平屋を建てた、もこです。
最近はお菓子工房の施策を毎日していて楽しいですが、なかなか納得いくものが作れなくてモヤモヤしてます。
そして試食で太りそう…
さて今回は我が家のキッチンの詳細について書いてみようと思います。
この記事では、住友林業×キッチンハウスのキッチンを採用した我が家のリアルなキッチン事情をお伝えします。
住友林業×キッチンハウスって?
キッチンハウス、ご存じですか?オーダーメイドのキッチンを作れる会社です。
恥ずかしながら、私は家を建てると決めて調べだすまで知らなかったです。
インスタ徘徊で初めて知り、素敵だな、こんなキッチンにしたいなぁと思っていた時に、
住友林業さんとのコラボを知りました。我が家のハウスメーカー選びの理由の1つかも知れません。
普通にキッチンハウスさんのキッチンを入れようとすると、300~500万かかると言われています。
住友林業×キッチンハウスは制限も若干ありますが、
比較的自由に自分だけのキッチンをリーズナブルなお値段でオーダーすることが可能です。
我が家が契約した当時は150万~の設定でした!今は値上げしているようです。
我が家のキッチン!
引き渡し時の我が家のキッチンの写真です。
シンク側と加熱機器を分けた、デュエタイプです。
形や色、オプションなど決めることが多いことにプラスして、
このキッチンに合わせてフロアタイルも選んだので何回もショールームに行って決めました。
我が家のキッチンの背面タイルについてはこちら!
キッチン背面のタイルで後悔してる!?我が家の気になるタイルの価格、実例レポ素材は?
わが家の天板や扉の素材は「エバルト」です。
オプションで「フェニックス」というかっこいい黒いものもありました。
かっこいいけど、結構な増額になるので我が家は手は出ずでした。
色は珍しい3色採用!
あまり3色採用する方はいないと、キッチンハウスさんもICさんも仰っていまっしたが、
自分の直感を信じ、3色採用して正解だったなぁと思っています。
あまり他の人と被らないし、お気に入りです♡
我が家のキッチンは「トープ」×「ビアンコマーブル」×「ノッティナチュラル」の3色です。
上の写真が一番わかりやすいかな?
上から「ビアンコマーブル」、「トープ」、「ノッティナチュラル」です。
扉、引き出し→「トープ」
本当に素敵な色なんです!暗くもなく、明るすぎず…絶妙にくすんでいて良い色です。
明るさによって、色の見え方も違い、色々な顔を見せてくれます。
フランス語でモグラという意味らしいです笑
若干手垢は目立つかも…(多分これは濃い色を選ぶと気になるのかも)
シンク側天板→「ビアンコマーブル」
白と迷いましたが、汚れが気になるかも?という心配と、この模様が気に入って採用しました!
上品な感じなので我が家の合うかなぁと不安でしたが、馴染みました!
もやもや模様のおかげで、汚れが分かりにくい笑
そして、主に白色なので、明るくて調理がしやすいし、手垢も分かりません!
コンロ側天板、吊戸棚、テーブル→「ノッティナチュラル」
テーブルや吊戸棚は木目が良くてこちらを採用しました。
結構リアルな木目です。
最初はコンロ側の天板も「ビアンコマーブル」予定だったんですが、
木目の天板に家電や物を飾りたくなって、こちらを採用しました。
住友林業×キッチンハウスのデュエタイプ!使いにくい?使ってみた感想を正直レポ!オプションは何つけた?
ダイニングテーブル
ダイニングテーブルもキッチンと同じエバルトの素材のものをお願いしました。
ICさんとキッチンハウスの方の、「買うと意外と高いし、と統一感出るし、お得だよ~」の一言で決めました笑
結果、満足してます!もうテーブル決める余力なかった…
1500,1800,2000、どれを選んでもお値段変わらなかったので、2000が良かったけど
我が家にはそんな広さはなく、1800選びました。
このダイニングテーブルはノッティナチュラルなんですが、木目のリアルさが凄くて。母は本物の木だと思ったみたいです。
ただ、デメリットもあって…リアルさ故に、表面がデコボコで、
このテーブルの上で字を書くとガタガタになるので、下敷きは必須です。
ガスコンロ
掃除のし易さでいうと、断然IHなんだろうけど、どうも電磁波?Bluetoothなども頭が痛くなってしまうので
ガスコンロ一択でした。
このガスコンロはお値段高くなってしまうけど、カッコよさで選びました。
もっと高いかっこいいのあったけど…掃除が大変そうで断念。
ダイニング収納
キッチンの前面に収納を付けました。
リビングにできるだけものを置きたくなくて、収納が欲しかったので、
ここに全部詰め込む勢いで、高いけど採用しました。
これがちょっと使い辛い…。奥行きが狭くてA4サイズが入らないのです。
もうちょっと奥行きがあったら色んな使い方ができるのになぁと試行錯誤中でなかなか片付きません。
コンセント追加
ダイニングテーブル横にコンセントを追加しました。
お鍋や、ホットプレートの時にいるかなと採用しました。
意外と1番使っているのはパソコンの充電かもしれませんが、とにかくあってよかった!
浄水器追加
浄水器は単体でつけました。
最初はリクシルの浄水一体型の自動水栓だったんですが、
色々調べて、自動だと楽だけど、自分のタイミングで出せない等のレビューを見たのと、
浄水と普通の水の切り替えが難しそうなのと、浄水にお湯を通すと壊れるなどと聞いて、
水か確認して浄水を出す、という作業が私にできる?焦ってお湯のまま出してしまいそう…となり、
浄水と普通に水栓は分けました。普通の水栓と2本並んでます。
結果分けてよかったなぁと思っています!浄水使う率高いですしね。
食洗器
フルオープンの食洗器。
これは家計画が始まった時から導入を決めていたものでした。
かっこいい家=海外製の食洗器!と思っていました笑
当時はミーレが流行っていて、必然的に我が家もミーレかと思いきや、
世界情勢の影響もあり、ミーレの食洗器が供給が不安定になり、
私たちの時(2022年)はキッチンハウスさんでの海外製の食洗器はボッシュさんのみの取り扱いになりました。
特に拘りがなかったので、1番安い45cmの食洗器に決めました!
使い勝手は…またレビューします!
総額はいくらになった?
わが家のキッチンハウスの総額は¥2,236,300(税込) かかりました。
他のメーカーは見積もり取らなかったので、どれだけ高いか分からないんですが、高いですよね。
でも、キッチンハウスさんしか考えてなかったので、キッチンハウスをOKしてくれた主人には感謝しております!
まとめ
我が家のキッチンハウスのキッチンまとめ&価格公開でした。
意外とオプションは多め?このくらいつけている方が多いのではないかなというイメージです。
200万超えるとしんどいなぁというラインだったので何とか収まってないけど収まった感じです。
本当にたくさんの色があるし、形も選べるのでたくさん迷って決めてください。
ショールームの中は薄暗いので、完成した後に思ってたんと違う…ってなるみたいなので
自然光で色を見ると、実際自分の家で見るイメージできるかもとアドバイスしてもらいました!
自然光のある階段とかで色を見るのもお勧めします!
ぜひ何回もショールームに行って床材と合わせたり、色みや高さを体感して決めていってくださいね。