2025年の大阪・関西万博で話題沸騰中のパビリオン「ヌルヌル館(null²)」
未来的な映像と音響、振動する不思議な建物が注目されています。
「当日予約はできる?」「口コミは?」と気になっている方も多いはず。
今回は、ヌルヌル館の当日予約方法や、実際に訪れた人の口コミを紹介します!
大阪万博のヌルヌル館は当日予約はできる?
ヌルヌル館は当日予約もできる!
ヌルヌル館は当日予約制(空き枠方式)で入場が可能です。
ヌルヌル館は、7日前抽選で、事前予約が可能ですが、当日予約もすることができます。
当日枠も事前予約と同じ数出ているようです!
予約方法について見ていきましょう!
当日予約の流れ
※当日予約は、会場内に入らないとできません。入場10分以降に予約可能になります。
※会場設置端末は、スマホがない人向けに、各エリアに設置してあります。
- 万博会場に入場し、パにリオン受付がスタートできる状態にする。
- スマホまたは、会場端末を用意する。
- スマホは公式アプリorブラウザーから「バーチャル・ライン予約」のページにアクセスする。
- 予約したいパビリオンを選択し、空き時間帯を選んで「予約を確定」
- QRコードが表示されるので、入場時に提示する。
狙い目の時間は?
- 入場して10分後(午前九時入場)
- ・昼12:00
- ・夕方17:00
多くの方がご飯を食べるだろうご飯どきや、帰る方が多くなる夕方は狙い目だと思います!
午前中はすぐ埋まる傾向があります。
事前に準備しておくこと!
- 万博公式アプリを事前にインストールすること
- ログイン情報orチケット連携をしておくとスムーズ
- スマホor会場予約専用タブレットモバイルバッテリーがあると安心!
公式アプリが無くても予約可能ですが、アプリがあったほうがスムーズに予約ができます!
また、インストールを会場でしているとそれだけでバッテリーなどもったいないので、事前にインストールしておきましょう!

会場では、検索したりチケットを予約したり、決済をしたりスマホは不可欠です!
バッテリー切れで大変!となる前に、モバイルバッテリーを持っていた方がよいでしょう。
関西万博のヌルヌル館予約無しでは入れない?
朝一で予約無しでは入れた人も!
- 西ゲートから入る
- 朝一の時間を狙う
朝一の時間にヌルヌル館の前を通ると、もしかして空いているかもしれません。
しかし、入場自体に時間がかかり、九時に入場するのが難しい!という声もありました。
万博のヌルヌル館ってどんなとこ?場所はどこ?
さて、ヌルヌル館とはどんなところなんでしょうか?気になりますね!
ヌルヌル館ってどんなとこ?
ヌルヌル館は、メディアアーティストの落合陽一さんが監修した未来体験型パビリオンです。
★外観は振動する柔らかい鏡膜で構成されており、音や映像に合わせてぶるぶる震えます!
★館内では、AI都人間の共生をテーマにした映像・音・光のインスタレーション体験ができます!
★音響も映像も強烈で「異世界に入りこんだような没入感」が話題になっています。
場所はどこ?
「シグネチャーパビリオン」ゾーンにあります。

シグネチャーゾーンは、万博会場の一番奥にあります。
建物の外観は、とても特徴的なので、すぐ分かると思います。
ヌルヌルと何かが動いていて、見ているだけで不思議な感覚になってしまいます。
ぜひ実物をこの目で見て体感してみたいですね!
ヌルヌル館の口コミを紹介
口コミとしては、以下の口コミが多かったです。
- 不思議でかっこいい!
- 建物が震える新感覚!
- 理解は難しいけど印象に残った!
ただ内容が、内容が抽象的で難しいのと、音が大きく暗いので、子供には不向きかも?という意見もありました。
子供でも楽しめるのでしょうか?
ぬるぬる館は子供も楽しめる?
年齢や性格次第では楽しめるかも
ヌルヌル館は、暗い&音が大きいとのことで、小さなお子さんには向いていないかもしれません。
- 小学生高学年以上
- テクノロジーや映像体験が好きな子
以上の子は、向いているも知れません。
小さなお子さん連れなら、無理して入ろうとせずに、外観見るだけでも楽しめる!という声もありましたよ!
まとめ
ヌルヌル館は当日予約可能でしたが、予約を取るのは簡単ではないようです。
小さなお子さんには向いておらず、ヌルヌルと動く外観を見るだけでも面白いかもしれませんね。
皆さんがヌルヌル館楽しめますように!