2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」
2025年10月13日を以て、万博は終了してしまいましたが、ミャクミャクはどうなるのか気になります!
SNSでは、「ミャクミャクに会えなくなるのは寂しい!」などとロスの声が多く聞こえてきます。
実はすでに「終了後の扱い」や「移設予定」について、いくつかの情報が出ています。
最新情報をまとめて解説します!
万博終了後ミャクミャクはどうなる?
ミャクミャクは消えません!終了後も活動は継続します!
2025年10月13日に万博は終幕しましたが、ミャクミャクはまだまだ活躍することが決まっています!
万博終了後も大阪のシンボルキャラクターとして活動を続ける方針です。
運営元である日本国際博覧会協会(万博協会)と大阪府・大阪市は、
「ミャクミャクを“万博の遺産(レガシー)”として残したい」と明言しています。
つまり、万博が終わっても“お別れ”にはならないんです!
ミャクミャクと言えば、入り口付近にいたミャクミャク像の行方も気になります!
万博終了後ミャクミャク像の移設先は?
万博記念公園に移設予定!
東ゲートと西ゲートにあった、「ミャクミャク像」どこに移設されるのでしょうか?
万博記念公園
大阪府吹田市にある万博記念公園に移設されることが決まっているようです。
万博記念公園は、1970年に開催された大阪万博の跡地にある公園です。新旧のコラボですね!
設置時期は、2026年1月~3月ごろと予定されています。
万博に行きたくても行けなかった方も、ミャクミャクと一緒に写真を撮ることができます!
また、ミャクミャク像は、大阪府内の観光地を巡回展示する計画もあるそうです!
万博跡地の公園
万博跡地は「大阪・関西万博記念公園」として整備予定のようです。
その公園にもミャクミャク像を常設展示をするという構想もあるようです。
分かり次第追記します。
万博終了後も色々なところでミャクミャクに会えそうですね!
万博終了後ミャクミャクの活動は?
ミャクミャクハウスの構想も?
万博終了後のミャクミャクは、「ミャクミャクハウス」で会えるかも知れません!
万博跡地の夢洲に“ミャクミャクをテーマにした施設”を常設化する案も検討中のようです。
- グッズ販売・展示スペース
- フォトスポットやぬいぐるみ展示
- 子ども向け体験エリア
いわば「ミャクミャクのふるさとミュージアム」的な存在になるような場所ですね!
まだ構想段階ですが、“また会える場所”を作る動きが実際にあるようです。
こちらは公式の発表を待ちましょう!
まとめ
万博閉幕後は、ミャクミャクに会えないのではないかと心配になりましたが、
ミャクミャクの活動は、閉幕後も続いていくようです!
たくさんの場所でまた、ミャクミャクに会えるのを楽しみにしましょう!