こんにちは!
住友林業で約30坪の平屋を建てた、もこです。
2023年。新しい年を新しい家で迎えられて幸せでした!
去年は実家に居候していたこともあり、静かに起きないようにと神経を使いましたが、今年は歌って踊って好き勝手やらしてもらいました笑
子供たちにも普段は甘いお菓子やポテトチップスはダメと言っている我が家ですが、大晦日だけは解禁!みんなで好きなお菓子を食べて、楽しく過ごせました。
さて、今回の記事は私が2カ月住んでみての後悔ポイントの原因と解決策をまとめてみました!
もっと広いお家が建てたかった…とかいう切実に叶わなかったことは抜きにしてます笑
お風呂に浴室暖房つけたはずがついてなかった
うちの主人は毎朝シャワーを浴びます。寒い日も暑い日も休みの日も毎日です。
寒い日の朝の浴室はほぼ外と一緒でむっちゃ寒いらしいので浴室暖房をつけたかったのです。
この事案は最後の竣工立ち合いで発覚しました。ついているものと思っていた浴室暖房がついていなくて
びっくりして、夫婦でえぇぇぇぇ!!!!!となったのを覚えています。
ほぼ週に2回ほど見に行ってたんですけどね。ついていると信じていたのでそこまで確認してなかったのです。
住んでみて2カ月が経ち、冬の朝の浴室を体感した主人。やはりとーっても寒くて冷たいようです…
お風呂のカウンターを無しにするのを忘れた
今インスタ界隈では何にもないお風呂流行りですよね。
流行りだけでなく、やはりお掃除のし易さをとっても、何にもないほうが掃除は楽なのかなぁと思い、
わが家も棚もカウンターもなしにしようと思って、無しでお願いします!と伝えてありました。
いや、伝えたつもりになっていました。
お風呂施工後、見に行ったらカウンターついておりました…
あればあるで使ってしまうんですが、やはり掃除しにくいです。
なぜそうなったのか?
浴室暖房は、お風呂の事を決めていた時に、浴室暖房がプラスで5万かかりますと言われ、躊躇してしまったんですね。
なのでその場で決定せずに、一旦返事を保留にしたんです。で、その後、やっぱりつけます!と設計士さんに伝えたんですが、
それが書類に反映されてなかったという…打合せの書類を見直してもどこにも書いていなくて、
言った言わない問題に発展してしまいました。結局いった証拠もなく、証明もできず、
変更してもらうことはできませんでした。
ちなみに今から浴室暖房付けるのは、結構大がかりの工事になるので25万かかると言われ諦めました。
そして、カウンター問題。
これも言った言わない問題に発展しました。
結局、私たちがカウンターをなしにします!と言った記録がなくて、そのままついたようです。
全部無しで!って設計士さんには言ったのになぁなんて夫婦で話してましたけど、なんせ記録が残ってなければ何も言えません。
もう今は掃除がめんどくさいだけで、そこまで気になりませんが、最初は凹みました。
後悔しないためには
我が家みたいな、言った言わない問題を無くすためにも、メモはきちんと取ること、
変更点をちゃんと打合せ最後に双方で確認して書面で残してもらうこと、
伝わっていると過信しないことが大事!かなと思います。
そして、最後の砦!着工合意前に書類をきちんと見返して再確認することです。
わが家は洗面に力を注ぎすぎ、最後のほうは打合せ疲れというか、着工合意前日に金額違うトラブルもあり、
着工合意書をろくに読まずに着工合意してしまったのがいけなかったと思います。普通の事かもだけど、我が家はもう力尽きてできなかった…
時間が戻せるなら戻りたい!何時間もの打合せ後で疲れてたけど、最後まで頑張るの大事でした。
ゲストルームにもう1つ窓を付ければよかった!
わが家には南側に主寝室とゲストルームが並んでいます。
主寝室には南側と西側に窓がありますが、ゲストルームには東側にしか窓がなく、
日中はもちろん、1番光が入るだろう、朝でも電気をつけないと暗い部屋になってしまいました。
なぜそうなったのか?
この部屋は、東の軒が深いので、朝日がほとんど入らず暗い部屋になってしまったのかなぁと思います。
窓の打合せが終わった後に、この部屋の前の軒が長くなったので、「この部屋は軒が深いし、南に窓がないことで暗くなるのでは?」と懸念した私は、
設計士さんにゲストルーム暗そうなので南に窓付けたほうがいいですか?と相談したのですが、「計算上(?)窓はつけなくても大丈夫ですよ!」と言われ、
そうなんだ!暗そうだけど…設計士さんが言うなら大丈夫か!と納得ししまったのです。
後悔しないためには
設計士さんに必要ないと言われても、自分たちが要ると思ったのなら、
「つけて欲しい!」としっかり言うべきだったなぁと今は思います。
この部屋はゆくゆくは子供の部屋いしようと思っているのですが、
ずっと暗い部屋なので南に窓があったら明るく、日光も入って暖かい部屋になったかなと後悔しています。
できればリフォームしたいなぁと思っている場所NO.1です。
自分の理想は自分の中にしかない!し、
住むのは自分たちなので、しっかり自分の気持ちを伝えて、貫くのも大事だと思います。
カップボードのコンセントの位置が高かった
わが家のカップボードの写真なんですが、コンセント位置高くないですか?
カップボードから17cm上のところにコンセントの下部が来ます。
ここには家電置いたり、インテリアなんか飾ったりして、コンセントは隠れる予定だったんですが
この位置だとコンセント、隠れません。トースターからも炊飯器からも中途半端に、こんにちは!してきます。
なぜそうなったのか?
カップボードのコンセントは最初3つ並んでいたんですが、さすがにそんなに置くものないし、すっきりさせたい!と
最後の最後に2つに減らしたのです。その記憶はあるのですが、
ここのコンセントの高さを決めた記憶がありません。
記録にもなかったようで…標準?の高さで施工されたようです。1番目立つ場所だし、どうにかならないか?と
生産さんにコンセントの位置を下げて欲しいと竣工立ち合いのときにダメもとでお願いしたら、
ここは何センチと高さを決めた記録がなかったからなのか、やり直ししてもらえることになりました!わーい!
ただ、いつになるか分からないと言われてまして、3カ月経ってもまだ直っていません。
緑のテープいつまで貼っておけば…早くなしてもらえるといいな!
*追記:2023年2月の3カ月点検後に直してもらいました!
ぎりぎり下まで下げてもらいました!下げすぎたかな?と思ったけど笑
やっと修正箇所のテープがなくなり、綺麗になってよかったです!
後悔しないためには
コンセントを家電で隠したい、ここに家電を置きたい!など希望があるのなら、
「ここにこれを置きたいのでこの高さにコンセントが欲しいです」と伝えることが大切だと思います。
わが家もパントリーに電子レンジを置く予定だったので棚の何段目の奥にコンセント欲しいです!と伝えたのは成功だったんですが、
リビング収納にプリンターを置く予定だったのに奥の壁につけるのを忘れてしまい、左の壁についているコンセントから頑張って引っ張て来てます…
何をどこに置くかをだいたい決めて、それを設計士さんと共有するといいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。普通はきっと皆さんしっかり書類等見直しますよね。こんなのは我が家だけかと思います。
大きなお金を払ってお家を買うのに、打合せは必死だったのに最後の最後で肝心なところの詰めが甘いO型夫婦です。
本当に打合せの時間は長くて、最後らへんは頭が回ってなくて書類の確認も適当だったなぁと反省しています。
設計士さん迷惑かけてすいません!照明問題もここは明るさが欲しい等、ICさんに伝えればよかった。
後悔ポイントはありますが、とっても今のお家大好きです!もっともっと経年変化を楽しんでいけるといいなぁと思っています。
今回の教訓
・着工前はしっかり今までの書類を見直し、自分たちが決めたものと間違っていないか確認しよう!
・自分の考えはしっかり伝えよう!
読んでくださってありがとうございました!